囲碁と将棋はどちらが奥が深いと思いますか?また頭の体操(記憶力や発想力)に適している思いますか?囲碁を始めようか迷っています。遊びでやる程度ですが。
全く違うゲームなので比べるのはナンセンスなのは承知ですが、みなさんのご意見を伺いたくて。
例えば、私見では将棋とチェスなら将棋の方が難しいです。プロレベルまで行けば話は別ですが、一般的に将棋ができる日本人ならチェスを覚えれば、西欧人と十分張り合えるでしょう。でも、西欧人が将棋を覚えても我ら一般人に通用するように思えません。何回か西欧人とチェスをやりましたが、将棋に比べれば奥の深さは感じられませんでした。
私はどちらも県代表になったことがありますが、奥深さなら間違いなく囲碁ですね。
将棋はコンピューターがプロ棋士レベルだが、囲碁は強くてアマ3・4段レベルだということが全てを物語っていると思います
ちなみに囲碁の初手は19×19の361通り(81通りじゃないよw)で、将棋の初手は30通りです。
あと、囲碁はコウというものがあるので361手を超えることもあります。(稀ですが)
遊びでやるだけなら囲碁の方が楽しいと思いますよ。
将棋は最初から最後まで神経戦ですが、囲碁は好きなところに打てるので。
ただ、囲碁の難点は、初めての人が「囲碁っておもしろいんだ♪」って思うようになるまでに時間がかかることです。
そもそも最初は終わり方が分からないですw
終わり方が分かるようになれば初段。っていうプロの人もいます。
おそらく終わり方が分かるようになるまでに囲碁ほど時間がかかるゲームって他にないんじゃないかな?と思ってます。
まぁどちらも面白く、頭の体操になるので、一度両方を学んでみることをおすすめします^^
将棋の方が奥が深いでしょう。まず、囲碁は黒と白の二種類しかありませんが、将棋は八種類もあります。そのため、将棋の方が局面の数は多いでしょう。また、将棋とチェスを比較すると、最大の違いはやはり持ち駒を使えるか使えないかということでしょう。僕は将棋ファンなので将棋と他ゲームの比較の話題になると主観的になりがちかもしれませんが、やはり将棋の方が頭の体操には適していると思います。
囲碁と将棋の手を計算すると、桁違いで囲碁の方が多いです。囲碁の方が予測しきれない手があったりして奥深いでしょうね。
チェスと将棋で将棋の方が多いのも計算上当然と言えます。将棋はとった駒を使うことができますが、チェスは駒が減っていく一方ですから。
まぁ頭の体操にはなるかと思います。
記憶力は正直、強くなると自然と棋譜は覚えられるようになるものなので・・
囲碁と将棋は比べれません。
囲碁は打てる場所がだんだん狭くなっていきますが、まぁ19×19あるので最高361は続きます
逆に将棋は最初は歩、香、飛、銀、金、玉しか使えませんが手数手数が重なるごとに連れ新しい世界が広がります
なのでそこらへんを見ると将棋かもしてませんがあくまでもこれは人の見る目によって変わります。
記憶力の面も発想力の面も当然見る目で違いますが
意見を載せるなら、私は将棋派なので
将棋→記憶力の面でまず囲碁と違い81箇所を覚えるので少しやれば記憶力は↑↑です
目隠し将棋など・・
発想力は正直両方だと思います。
なぜなら囲碁も将棋も一手一手指せば違うものになるからです
あくまでも意見なので・・
単純に言えば圧倒的に囲碁の方が手数は多いですよね。
一手目ですでに9×9=81通りですから。
一目(線の交わってるところを「目」と言います)違うだけでかなり終盤になって効果発揮したり…
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