囲碁の勝ち方
囲碁が、イマイチというか全くわかりません。
陣地・陣地といいますが、
どうも碁石の数がトータルで多いのとは違うようです。
でも、最後には碁石をそろえて、数を数えますよね?
一体全体、優勢と劣勢。積ませる、勝ち・負け。
何を基準に行ってるのですか?
テレビを見てても全くわかりません。
いつの間にか、片方が詰ましにいく、などの状況になり
片方は投了しますが、その時点で何を基準にしてるのですか?
石の数ではないんですよね?
また、どんな状態が・・陣地がある?囲んでる?
というのでしょうか。
碁石は侵入禁止の立て看板、縄張りの縄を意味します。
そして最終的に数えているのはその立て看板の中にある土地の数を数えているのです。
当然、多い方が勝ちです。
「囲んでる」は四方を同じ色で囲んでいる所を指します。
++●●●++
+●+++●+ これだと「黒」の土地が「6」(六目)。
+●+++●+ 板の端を使って囲んでもOK。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あと、おかしなルールがありまして、普通は周囲を囲んだらその中は普通手出し出来なくなるのですが、
++●○++ ++●○++
+●+●○+ +●○+○+
++●○++ ++●○++
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こうすれば → ○を置いてこうできる
これで●を排除までできるルールがあります。
立て看板で周りを完全に覆ってしまうと誰からも手を付けられなくなりますが、一々やってるととても時間がかかります。
看板置いてる作業者は一人ですので、「ここはもう取られないな」と判断すると次々別の場所へ向かってしまう訳です。
やってるのが人間ですので、時々読み間違いをして取られてしまう場合があります。
これで一気に逆転される事がある訳です。
…実際にやってみないとわかり難いですねぇ。
書いてて辛くなってきたw
いいかげんな回答ですいません…
0 件のコメント:
コメントを投稿