囲碁、将棋で「勝ち」の定義を反転させたらどうなる?
仮に囲碁、将棋のルールのウラオモテを反転させ、それぞれ
囲碁 ・・・・ 地の少ないほうが勝ち (中国ルールなら、活石の少ないほうが勝ち)
将棋 ・・・・ 先に詰まされたほうが勝ち
としたら、勝つためにはどのような戦略、戦術が考えられますか?
囲碁だと、midnight165expさんのおっしゃるとおり
はじから石を埋めていくことになりそうですが、
日本ルールだとコミのある方が負け、コミがないと引き分け。
中国ルールでも同じことになりそうです。
将棋だと、玉を前面に押し出していくことになりそうですが、
玉に玉をぶつけたとしても、取ってくれずに他の手を指すことになるので、
やはり決着はつかないようです。
ただしomanko_nametai01さんは「先に詰まされたほうが勝ち」と言っているので、
玉を取ってくれなくても詰みの形にもっていけばいいということでしたら、
自分の王様を前に出して、相手からいつでも取れる状態
(特に歩は前にしかいけないので、歩の前がベストかな?)にしておいてから、
その王様の周りを自分の駒で動けなくするという戦法が考えられます。
将棋では覆面将棋というのがあります。玉をどれか別の好きな駒に指定して、その駒が取られたら負け、というルールです。ですので棒銀ならぬ「棒玉」と言って、王様がどんどん敵陣めがけて突進する戦法がよく採られます。相手もこちらも王様がどれかわからない!という途方もないルールのために、ある意味本物の将棋以上の面白さがあります・・・・ご質問の内容とかけ離れた回答でまことにすいません。
オモシロくなくなりそうだな。 囲碁は石埋め碁になるだろうけれど、結論はセキによる引き分けで終わり(中国ルールはワカらない)。 将棋は 王様が自爆ツモできないから終わらない。 結局は、ゲームになりませんな。
将棋は無限ループ(千日手)をどうルール定義するかによります
延々と飛車とか金銀を自陣で動かし続けるだけになりそうですので
囲碁の場合はどうなんでしょうか
あまり変らないような気がしますが
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