2012年5月8日火曜日

囲碁のプロ棋士が一年で数人も誕生するって変では無いですか? タイトルを取らない...

囲碁のプロ棋士が一年で数人も誕生するって変では無いですか?

タイトルを取らないで昇段する人を八段時の勝ち数でランク付して3年に一人位にするべきではないでしょうか?







囲碁のプロ棋士が一年で数人も誕生するって変では無いですか?

タイトルを取らないで昇段する人を八段時の勝ち数でランク付して3年に一人位にするべきではないでしょうか?



補足

200勝の勝ち数だけで昇段させるから年に数人も9段に昇段する棋士が出てくるし9段の価値も下がる

賞金ランキングで昇段や9段への昇段は囲碁界外部へアピールするものでなくてはならない、

内部だけの自己満足の9段ではイケナイ、週刊誌や新聞が取材に来るような厳しさで無ければ囲碁の宣伝にならない。

4年に一人位なら、囲碁をやらない人にも長く心の中に囲碁プロ棋士9段として名前が残るでしょう、それが囲碁の宣伝にもなる。








一つ目の質問はどういう意味でしょうか?

誕生=年齢が一緒

誕生=入段年度が一緒の人

どちらの意味でしょうか



前者については分かりませんが

後者については、同じ年に5,6人がプロになる時もあります

もし1年に1人しかプロになれない世界であれば、プロを目指したいと思う人は激減するでしょう

なので1年に何人プロになれるかは、実力によって変動制になっています





2つ目の質問は

そのような問題はすでに日本棋院内でも取り扱われており、2003年に制度が変更されています

詳しくはウィキペディアにも載ってますので、そちらをお読みください



昇段の制度については、他の場所でも多々問題視されています

今有力視されているのは、中国などと同じように降段制を取り入れた方が良い、と言う意見です

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