2012年5月7日月曜日

将来囲碁のプロ棋士になりたいのですが。 よく小学校低学年やもっと小さな時から毎...

将来囲碁のプロ棋士になりたいのですが。

よく小学校低学年やもっと小さな時から毎日やってないと聞きます。

そこで質問です。

今までで囲碁を覚えたのが一番遅かったプロは何歳くらいの時に覚えたのでしょうか?







囲碁を覚えたのが遅い・早いに関わらず、プロ採用試験は23歳未満まででしたら受けられますよL(^-^)」

もちろん、小さな頃からやっていれば、それだけ色んな事を学んではいるでしょうけど、

遅咲きだって十分あり得ます!がんばって欲しいです!応援してますよ(^0^)/

http://www.nihonkiin.or.jp/profile/saiyou/kishi.html(参考までに)

私の身近で知っているのは、小学校6年生か中学1年生で囲碁を覚え、1年のうちに

みるみる棋力を上げて院生になってしまった子もいれば、小学2年生で囲碁を覚え、

現在中学3年生でアマ7段程の棋力があるにもかかわらず、プロを考えていない子も

います。囲碁ひとつとっても人生色々です(^^;)

(院生になるには、14歳までで六段位が必要です。)

あまり質問の答えになっていないかもしれませんが、何か参考になればうれしいです。

がんばってくださいね♪








小山鎮男八段は中学卒業後に囲碁を覚えて、1年でアマ八段格ぐらいになったとのことです。

結局プロ入りには10年かかったようですが…。

http://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000124.htm







昔、たぶん30年~40年前頃には、高校入学後に囲碁を覚えてプロになった人がいたと記憶しています。

遅く覚えた場合でも上達スピードが異常に速ければ(例えば高校生の時に碁を覚えた漫画のヒカルの碁の倉田プロのような上達スピード)プロ棋士になる可能性は十分有ると思います。しかし、覚えて1年で初段というようなスピードでは無理と考えた方が良いと思います。

また、速い上達には良い師匠につくことが不可欠と思います。







中学生位。安部9段

参考

http://www.nihonkiin.or.jp/player/insei/inseijoretu_200809.htm

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