囲碁で何手くらい先まで読む必要があるでしょうか?
囲碁初心者でルールを覚えてシチョウ等基本的なことを勉強しているレベルです。
全然勝てないのですが、読みが足りないのが原因かと考えました。
一手先くらいしか読めませんし、読みが外れることも多いです。
初心者では何手ぐらい先まで読むものでしょうか?
先を読むよりまずどこに次の1手を打つか着眼が大事です、次の1手を複数の候補手中から選ぶのが難しいのです、先を読むのはその後です、手を読むとすれば、ここに打てば相手はこう来るその時自分はこうするの3手の読みが読みの基本です。
読む必要はほとんどない
ただ石が手筋によって取れている、いない
が分かればいい
隅の死に石が分からなければ
囲われる前にどこか大きな石と繋がってしまえばいい
格言
一石碁に負けは無し
分断されて両方がんばろうとすると潰れるからがんばって(#^.^#)v
布石では徐々に相手の打ちたい点が判って来るので、其処に先着して打ってしまいましょう。
布石の一手が読めれば貴女の碁は変わる筈です。
強く成り易いネット碁会所
http://www.toyo-igo.com/
格言に下手の考え休むに似たり。というのがあります。初心者であれば、読みに執着せず、いろいろ好きなように打ってください。そのうち、良い形、悪い形がわかってきます。ただ、下手な手で勝ったりしてしまうと、良い手だと思い込んでしまう事がありますから、手筋や詰碁といった本や、囲碁教室などで教わるほうが良いでしょう。〔すでに教わっておられるかもしれませんが〕
読みの話からそれてしまいましたね。ようは形の良し悪しや、急所がわからない初心者は先を読んでも、読んだうちには、入らないという事です。
初心者であれば2手先でじゅうぶんでは?
後々考えてまずは生きることでしょう。小学生にはそう教えてます。20目が死んだら、石を合わせて40目損しますからね。そのうち生きる為に7・8手と先読み出来ると思います。
負けてるのは今のうち、効率よく数打てば、自然と強くなりますよ。
だいたい県レベルだと6手ぐらいです。
全国レベルだと10手以上です。
私は、8手ほどまでしか読めません。
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