囲碁ビギナーです。
囲碁の勉強に棋譜並べが有効とのご意見をよくお聞きします。棋譜並べとは、具体的には、たとえばプロ同士の対局を、何度も何度も繰り返して暗記するほど実際に碁石をおいて終局まで並べてみることでしょうか。私(パンダネット10級程度)の場合ならどの程度の棋力の方の棋譜を参考に並べれば良いのでしょうか。
他の方も書いてますが、プロ同士の棋譜を並べるのが一番です。しかし、ただやみくもに並べて暗記しても、実戦ですぐに役立つとは限りません。それには、石の方向・石の筋と形・根拠の要点・模様の接点など囲碁の基本的な考え方を理解していることが必要だと思います。
お勧めするのは、1つの布石あるいは定石を選んで、その棋譜を数多く集めて集中的に並べて覚えることです。また、布石・定石以外でも、パターン化された打込み・サバキ・シノギ・消しなどもあります。同じようなパターンを集めて並べると良いと思います。パターンとして覚える方が自然と身に付きます。
そうすれば自分のものとなっているので、実戦でも思い出しやすい事になります。また、そうすることによって、同じ布石や定石なら、だんだんと早く並べられるようにもなります。そうして慣れてきたら、好きな棋士の碁を並べたり、古碁を並べたりするのがよいと思います。
棋譜並べの書き込みをしているおじさんです。(笑)
ネット碁はゲームですし、実際の対局でショボイ打ち
方をすると、下手にみられますので、石の扱いには
慣れておいて損は無いと思います。
本榧の一寸(3cm)程度の板盤と36号位の蛤碁石
が理想ですが、新聞の棋戦を切り取るか図書館で
コピーして綴じ、出来れば毎日並べましょう。
どうしてこんな所に打つのか?と余計な事は考えな
いで、石の形や戦いの方向を覚えてしまいましょう。
終盤は、とても根気が必要ですから、大ヨセくらいま
で、気に入った棋譜を何回も並べて、トッププロの打
ち手を身近に楽しんでくださいね。
棋譜並べは古今のプロのものでなければ意味がありません。正しい形美しい形を鑑賞すること。そして繰り返すことです。ネット碁をやっておられるならSGF形式で棋譜を保存し再生できるでしょう。棋譜のデータベースからダウンロードしてPCの画面で再生すればつかれません。私の碁のお師匠さんの村上文祥さんは子供の頃病床の父上のためにひたすら古碁を並べてあげたそうです。碁が毛穴から入ってくるようになればシメたもの。ザル碁の棋譜を並べるのは上達ではなくて下達します。
やはりプロのがいいかと思います
僕の場合棋譜並べは序盤・中盤ぐらいしか並べていません
覚えるというよりはその形や定石などを自分にとりいれる感じでやっています
なので自分に合うプロの人の棋譜を参考に5・6回並べるのがいいかと思います
あと覚えつと言うよりは次の1ってが大体この辺って感じで覚えるのがいいかと
みてやってもいいのでできるだけ早く並べられるといいかとおもいます
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