2012年5月2日水曜日

囲碁や将棋をやってる人は少ないから 全国大会にでるのは野球やサッカーと比べれば...

囲碁や将棋をやってる人は少ないから

全国大会にでるのは野球やサッカーと比べれば難しくないほうですか?







囲碁や将棋をやる人が少ないといいますが、

年寄りで野球やサッカーをやっている人は少ないでしょう。



そもそも質問が、高校の部活動なのか社会人なのか不明ですけど



社会人の場合は、

代表的な「社会人野球」の場合、

名門企業のチームに入れれば=何年かに一度はほぼ出場でしょう。

十数チームが本戦に進みますので200人くらいの人が出場するでしょう。



囲碁の場合は、先日行われた「アマチュア本因坊戦」の場合、

本戦出場者が約60名(おおむね県に1人)です。



野球の場合は体力的問題もあるので(高齢者が出来ない)年々出場者は入れ替わりますが、囲碁の場合は、強い人(同じ人の場合もある)が出場します。野球は確かに競技人口は多いでしょうが、団体競技である故に出場延べ人数も圧倒的に多いでしょう。



どっちにしても難しいことだと思います。








難しいけどサッカーや野球と比べると難しくないです。

ですが国によって囲碁の方が難しい所もあるかもしれません







アマチア囲碁世界選手権の全国の出場者は約3000人ですから、甲子園に出るのと同じ位のレベルですね。



囲碁も将棋も県代表に真剣に成りたい人は大勢居ます。ですから、県代表に成るのは難しい。







まあそうですね。

中学生名人戦など地方予選なしで東京で一発勝負です。

(中学生の権威ある大会では他に中学生選抜名人戦があり、これは地方予選あり)

http://www.shogi.or.jp/taikai/chuugaku_meijin/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿