囲碁や将棋をやってる人は少ないから
全国大会にでるのは野球やサッカーと比べれば難しくないほうですか?
囲碁や将棋をやる人が少ないといいますが、
年寄りで野球やサッカーをやっている人は少ないでしょう。
そもそも質問が、高校の部活動なのか社会人なのか不明ですけど
社会人の場合は、
代表的な「社会人野球」の場合、
名門企業のチームに入れれば=何年かに一度はほぼ出場でしょう。
十数チームが本戦に進みますので200人くらいの人が出場するでしょう。
囲碁の場合は、先日行われた「アマチュア本因坊戦」の場合、
本戦出場者が約60名(おおむね県に1人)です。
野球の場合は体力的問題もあるので(高齢者が出来ない)年々出場者は入れ替わりますが、囲碁の場合は、強い人(同じ人の場合もある)が出場します。野球は確かに競技人口は多いでしょうが、団体競技である故に出場延べ人数も圧倒的に多いでしょう。
どっちにしても難しいことだと思います。
難しいけどサッカーや野球と比べると難しくないです。
ですが国によって囲碁の方が難しい所もあるかもしれません
アマチア囲碁世界選手権の全国の出場者は約3000人ですから、甲子園に出るのと同じ位のレベルですね。
囲碁も将棋も県代表に真剣に成りたい人は大勢居ます。ですから、県代表に成るのは難しい。
まあそうですね。
中学生名人戦など地方予選なしで東京で一発勝負です。
(中学生の権威ある大会では他に中学生選抜名人戦があり、これは地方予選あり)
http://www.shogi.or.jp/taikai/chuugaku_meijin/index.html
0 件のコメント:
コメントを投稿